奥村信之 ブロンズ像 | ジャスティス ※価格お問合せください
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作家の奥村信之氏は、イタリアの巨匠エミリオ・グレコの最後の弟子としてグレコの晩年を共に過ごした後、現在もイタリアに拠点をおき活躍されている彫刻家です。
カトリック教の総本山ヴァチカン宮殿の最奥には歴代のローマ法王の胸像が飾られています。胸像はミケランジェロやベルリーニなど、その時代を代表する偉大な彫刻家の手により造られてきました。その栄誉に日本人として初めて、それもローマ法王三代にわたり輝いたのが奥村氏です。ギリシャ・ローマ時代の伝統的なブロンズ彫刻のロストワックス(ロウ型鋳造)と呼ばれる製法で、人体の骨格や筋肉を徹底的に研究した奥村さんの作品は、究極のリアリズムを追求しています。
【正義と公平の女神 ジャスティス】はギリシャ神話シリーズの一点で、圧倒的な存在感と静謐さを讃えています。
高さ59cm×幅17cm×奥行き15cm